ニッケル・鉄・コバルトの合金では、膨張率を制御できます。温度上昇による膨張率は80/20 NiCrよりも低くなっています。
クリックすると、各プロファイルタイプの詳細が表示されます。
.001” (0.025 mm) 直径
.827” (21 mm) 直径
コイル、スプール、カット済みワイヤー/バー.
.0015" (0.03mm) 直径
.787" (20mm) 直径
コイル、スプール、カット済みワイヤー/バー.
.0157" (0.4mm) 直径
.394" (10mm) 直径
コイル、スプール、カット済みワイヤー/バー.
温度上昇に伴う膨張が少ないため、長い直線状のヒートシール (ポリ袋ヒートシール) の加熱エレメントに最適です。
溶接部分をまっすぐにするために、ワイヤーの温度上昇に伴う膨張が少ないことが重要な、長い線状のヒートシール (ポリ袋ヒートシール) の加熱エレメントに最適です。ベッド・マットレス用のポリ袋のヒートシールなどがその一例です。
指定
仕上がったパーツの熱処理 合金は通常、焼きなまし状態で提供・使用されます (残留冷間加工により熱膨張率に影響が出ます)。 焼きなまし時間は部分の厚さによって異なる場合があります。 酸化時間および温度は、必要な酸化物の厚さに応じて選択できます。 |
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タイプ | 温度 | 時間 (時間数) | 冷却 | ||
°C | °F | ||||
焼きなまし | 850 – 1000 | 1560 – 1830 | 0.5 | 空気または水 | |
ガラスと金属とのシーリングの準備方法 | 脱炭 | 900 – 1050 | 1650 – 1920 | 1 | 空気または水 |
金属酸化物のインターフェースが必要な場合 (時間と温度は、必要な酸化物の厚さによって変わります) | 酸化 | 600 – 1000 | 1110 – 1830 | 1 | 空気 |
状態 | 伸張強度 (近似値) | 動作温度 (近似値) | ||
N/mm² | ksi | °C | °F | |
焼きなまし | 450 – 550 | 65 – 80 | up ~ +400 | up ~ +750 |
硬引き | 700 – 900 | 102 – 131 | up ~ +400 | up ~ +750 |