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5-15, Kitashinagawa 5-chome,
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Nilo® 48
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Nilo® 48

どの「プロファイルオプション」でもご提供できます

ニッケル含有量48%の膨張性制御ニッケル-鉄合金。軟鉛とソーダ石灰ガラスと同等の熱膨張率を持つよう設計されています。この合金は、変曲点も高くなっています。

Nilo®48は、Invar 48とMagnifer 50とも呼ばれます。

化学組成 仕様 指定 主な特長 標準的用途
素子 最小% 最大%
Ni 48.00 nominal
Fe bal
Mn 0.80
Si 0.30
C 0.05
Cr 0.25
P 0.025
S 0.03
Al 0.10
ASTM F30 W.NR 1.3922
W.NR 1.3926
W.NR 1.3927
UNS K94800
AWS 092
軟鉛とソーダ石灰ガラスと同等の熱膨張率を持つよう設計されています。
高反曲点
450°C (840°F) までの温度で使用できます。
ガラスと金属の接点シール
密度 8.2 g/cm³ 0.296 lb/in³
融点 1450°C 2640°F
変曲点 460°C 860°F
熱伝導性 16.7 W/m•°C 116 btu•in/ft2•h°F
膨張係数 8.5 µm/m °C (20 – 100°C)
8.3 – 9.3 µm/m °C (20 – 300°C)
4.7 x 10-6 in/in °F (70 – 212°F)
4.6 – 5.2 x 10-6 in/in °F (70 – 572°F)
仕上がったパーツの熱処理
ニロ合金は通常、焼きなまし状態で提供・使用されます (残留冷間加工により熱膨張率に影響が出ます)。
焼きなまし時間は部分の厚さによって異なる場合があります。
タイプ 温度 時間 (時間数) 冷却
°C °F
焼きなまし 850 – 1000 1560 – 1830 0.5 空気または水
性質
状態 伸張強度 (近似値) 動作温度 (近似値)
N/mm² ksi °C °F
焼きなまし 450 – 550 65 – 80 〜まで +450 〜まで +840
硬引き 700 – 900 102 – 131 〜まで +450 〜まで +840

上記の伸張強度範囲は典型値です。異なったものをご希望の場合はお尋ねください。

*Special Metals Group of Companiesの商号

Alloy Wire
詳細情報につきましては弊社までご連絡ください